前回に続き、給水・配水管の耐震化取組、PRの実例をご紹介します。
近年、多発する大地震。水道被害は、私達の暮らしに大きな打撃を与えます。こうした中、基幹管路、配水管路の耐震化は徐々に進んでいますが、給水管の耐震化は十分でなく、多くの被害が報告されています。
積水化学では、「耐震管」に区分されている 配水用ポリエチレン管と同等の性能を持つ、給水管を開発、耐震管路として液状化などの大きな地盤変異にも「追従」し、長期耐久性「100年寿命」にも対応した給水システムをご提案。その先の世代に「水」をつなぎます。
現場リポート37号(2018年1月)にご報告して半年たちましたが、2018年に入ってからも、全国の水道事業体様、施工業者様などを対象に出前説明会を開催。6月までの半年で、既に45件のお客様にご覧いただいております。
ぜひ、最寄りの営業担当窓口まで、「水道キャラバンを希望」 とお申し付けください。
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